【中小企業診断士】 協会実施の理論更新研修の申し込みの攻略方法
コロナ禍での協会実施の理論更新研修については、定員数を大幅に削減して実施しているため、募集定員と受講希望者数のアンバランスが発生しています。
私自身経験しましたが、各回申し込み受付開始からわずか数分で募集定員に達しているようです。
そんな中、私は2回の申し込みに成功しましたので、体験をもとに攻略方法を紹介いたします。
理論政策更新研修の申し込みの攻略方法
現在の申し込み方法は、各回毎に申し込み開始日が設定されており、各申し込み開始日の開始時間は、午前9時となっています。(東京都の場合)
申し込み方法は、HPからの申し込みとなります。開始早々に募集定員に達してしまうので、以下の対応でタイムリーに申し込むことが肝要です。
- 事前にID・パスワード等の設定は済ませておく
- 申し込み開始時間の数分前にはHPを開いてスタンバイしておく
- 開始時間15秒前くらいから、適宜HPをリロードして、表示が「受付中」に変わった瞬間、クリックして申し込みへ
テレワークや在宅勤務などで、申し込み開始時間の9時前後にちゃんと時間を確保できる方は、上記の準備を参考にしていただければと思います。
残念ながら、お仕事の都合(朝会や会議等)でその時間帯では、手を空けることができない場合には、他の認定期間の研修などを検討するしか手がないかもしれません。
そんな中、東京都診断士協会から朗報です。
東京都診断士協会では追加開催を準備中
先日、東京都診断士協会のHPで、このような状況を鑑みて秋以降の追加開催の準備中であることが発信されています
東京地区の理論政策更新研修につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の点から東京都の感染拡大防止ガイドラインに従い、各回の定員数を大幅に削減して実施しております。そのため、申込受付開始から数分で募集定員に達してしまう状況が続き、皆様には大変ご不便をおかけしております。
https://www.j-smeca.jp/contents/006_c_about_koushinriron/riron20200908.html
この事態を改善するため、秋以降に追加開催ができるよう準備しておりますので、もうしばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
現在、随時申し込み受付開始中の研修でなかなか申し込み成立しなくてお困りの方々にとっては、秋以降がチャンスになるかもしれません。