【FP】CFP資格審査試験 私の勉強法

令和2年度のCFP資格審査試験は、6月予定の第一回試験がコロナ禍で中止となってしまいました。11月予定の第二回試験が、実質最初の試験となります。

現在、6科目一発合格を目指して、鋭意準備中ですが、ほぼ確立してきた私の勉強法をご紹介します。

CFP資格審査試験は6科目

CFP資格審査試験は、次の6科目の構成となっており、科目合格が有効となりますので、自分の許せる環境に応じて受験科目数を選択できます。

  • ライフプランニング・リタイアメントプランニング
  • タックスプランニング
  • リスクと保険
  • 相続・事業承継設計
  • 金融資産運用設計
  • 不動産運用設計

6科目一発合格の戦略

私は、せっかちなので、6科目一発合格を目指しています。戦略アウトラインは、次の通りです。

CFP勉強計画
  • 時間リソース:各科目40時間✖️6科目=240時間
  • 科目毎の時間配分:科目攻略30時間、直前復習10時間
  • スケジュール:7月から開始(月50時間✖️4.5月 ※240時間)
  • 使用教材:CFP受験対策精選過去問題集、CFP資格標準テキスト
  • 科目毎の進め方:いきなりアウトプット戦略(後述)

いきなりアウトプット戦略とは

いきなりアウトプット戦略とは、テキストを読んでから問題集に取り組むのではなく、いきなり問題集に取り掛かることで、投資時間を大幅に削減しようという戦略です。具体的には科目毎攻略期と直前期に分けて以下の方法をとっていきます。

科目毎攻略期の勉強法

①過去問にトライ(“Let’s try“印の問題)→迷いなく正答は「✔️」。迷いあり正答・偶然正答は、「△」。誤答は、「○」と印をつけていきます。(論点になりそうな点をイメージしながら解き、正答しても、論点漏れしていれば「△」として扱い、再トライの対象とします。)誤答については、問題集の解説をラインマーカーでマークして一旦理解します。※解説が詳しいので、原則問題集で完結し、テキストにはあたりません。一科目でおよそ10〜15時間程度かかります。

②①の○問と△問について2周目。→✔️問になれば、その問題は完了となります。再度○問/△問となった場合は、再々トライの対象として重ねて印をつけていきます。記憶違いや理解不足など論点整理が必要な部分はここでレジュメにまとめていく。およそ一科目5〜8時間くらいかかります。(①の約半分の時間)ここで最低限の論点は押さえられている状況となります。

③“Let‘s try“印以外の頻出問題(★★★、★★)にトライします。武者修行みたいな感じです。同様に「✔️」「○」「△」と整理していきます。基本的に①・②で押さえた論点が違う問題として再登場してくるので、定着度が発揮され一番面白い段階です。共通しますが、「✔️」がついた問題はもう振り返りません。一科目でおよそ10時間程度かかります。

この①から③で一科目約30時間で攻略一旦終了です 

→ 次の科目へGO ✖️6科目

直前期の勉強法

④②で作成したレジュメを見直し。自然に覚えられない数字などは、ここで意識して覚える。

⑤総復習:②、③の○問/△問に再挑戦。全て「✔️」が入るまで繰り返す。何度も正答できない問題は、必要な論点をレジュメに加えていく。

⑥試験直前:レジュメの見直し✖️6科目(精選された論点を効率的に見直します)

現時点では、まだ6科目中4科目の攻略中ですが、それなりに手応えを感じています。万一、6科目一発合格できなくても、次の機会で挽回すれば良いので、楽しんで取り組んでいます。

「✔️」「○」「△」方式は、社労士でも活躍した問題集攻略法です。できる問題は何度も繰り返さず、時間短縮を実現する方法として優れているスキームではないかと思います。ご参考になれば幸いです。

grandbliss

「人生100年時代」に、資格やスキルを活かして自由かつ柔軟にチャレンジを楽しみたい50代のサムライ(士)※です。 ※中小企業診断士・社会保険労務士・1級FP技能士

おすすめ