【レビュー】アシュフォードの名刺フォン
普段はミニマリスト思考に共感しつつ、できるだけアイテムを減らそうと心掛けている私ですが、同時に文房具・手帳が好きでアイテムを増やしてしまっています。
そんな私が最近入手したお気に入りの手帳を紹介します。
タイトルにある通り、ミニ5サイズのシステム手帳であるアシュフォードの「名刺フォン」を最近使い始めました。前から気になっておりましたが、ついに購入してしまいました。
名刺フォンの基本スペック
- ミニ5システム手帳
- 札入れとファスナーポケットがあり、財布変わりになる
- 名刺入れの機能も
手のひらにすっぽり入るサイズ感で手触りもよく、上記のように、何役もこなしてくれます。ちょっとした外出などポケットに名刺フォンだけつっこんで出かけることができます。
ミニ5システム手帳としての使い方
私はシステム手帳としては、A5 サイズを5つ、バイブルサイズを5つ、ミニ6サイズを2つ使い分けていて、通常の手帳の用途としてはお腹いっぱいなので、カードケースリフィルを使用して簡易メモ帳&カード入れとして使用しています。財布として使用するときに、いろんな情報がさらけ出されるのも気になりますので、買い物メモとかTODOメモとかを付箋でリフィルに張り付けて、終わったらどんどん捨てるというパターンです。
財布としての使い方
専用の財布と比べると、名刺やリフィルも入るので、できるだけ容量を消費しないようスマートに心がけています。お札は数枚。小銭は500円玉と100円玉の2枚だけとか。これにスイカなど電子決済カードとクレジットカードが1枚あれば、ほぼほぼ日常では困りません。
名刺入れとしての使い方
専用の名刺収納スペースに、名刺を十数枚入れています。ただし、まだビジネスではこの名刺フォンから名刺を出してお渡ししたことがありませんので、どんな反応が得られるのかはわかりません。
気に入っているところ
財布・手帳・名刺の機能がオールインワンで、これ一つもっていればなんとかなる!っていう気になるところでしょうか。外出の際に、バッグにあれやこれや詰め込まなくてもフットワーク軽く出かけることができます。
取り扱いの注意点
たくさんのカード類を詰め込んだりする場合は、この名刺フォンには不向きです。容量に限りがありますので。厳選したカードを都度選抜する感覚で使用しています。それもまた楽しいのです。
贈り物にもよいのでは?
結構、きっちりした化粧箱に入っていました。プレゼントにも喜ばれるかもしれませんね。
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